【FX初心者】ユーロ円の特徴と稼ぐための取引手法をわかりやすく解説

こんにちは、ナオトです。

FXで稼ぎたいですよね。稼ぐコツは取引しやすい通貨ペアを選ぶこと。シンプルですね。けれど、稼ぎやすい通貨ってあるの?と思うかもしれません。通貨の特徴をしっかりチェックすれば、稼ぎやすい通貨ペアが見えてきます。

ユーロは、米ドルに次いで世界第二位の通貨で情報量も豊富という点で、初心者でも扱いやすい通貨です。

ユーロと円を組み合わせたユーロ円で、どこに注目すれば稼げるようになるのか。そして、実際の取引方法もあわせて説明します。

ユーロ円は人気の通貨ペアだよ

なお太郎
初心者はクロス円で取引するのがおすすめだぜ

本当に稼ぐコツってあるの?

なお太郎
ユーロの特徴を覚えることが大事だぜ。
特徴がわかると、取引ポイントが見えてくるぜ

Twitter:ナオト(@fpnaoto_fxtrade
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この記事でわかること

ユーロ円の基礎がわかる
ユーロ円に影響する情報がわかる
ユーロ円の取引方法がわかる

FX取引はテクニカルやファンダメンタルを利用して取引していきますが、その前の事前準備として通貨の特徴をおさえておくと、取引通貨に対して分析力が向上します。

ユーロ円はEUR/JPYと表記されます。


ユーロ円の特徴

ユーロ圏の単一通貨

ユーロという通貨はEU(欧州連合)のもとで取り決められた通貨の統合に伴い、1991年1月から取引がスタートした単一通貨です。取引量は米ドルに次ぐ世界第二位で、国際通貨としての重要な役割を持っています。

ユーロは『ユーロ圏』と呼ばれるEU加盟国19ヶ国と非加盟国6ヶ国の合計25ヶ国で使用されている通貨です。

ドイツ・フランス・イタリアなどが代表的だよ

社会経済を考えた場合、ユーロという単一通貨を導入したメリットは、ユーロ圏での商取引で両替に費やす時間や手数料といったコストを削減でき、経済の活性化につながることです。また、為替変動リスクを避けることができるという点です。

ユーロ円は合成通貨ペア

ユーロ円の価格は、ドル円(USD/JPY)ユーロ・ドル(EUR/USD)掛け合わせた価格で構成されています。

例えばユーロ・ドルが1.1000、ドル円が100円で取引されていた場合、ユーロ円は110円になります(1.1000×100=110)。

ユーロ円価格=ドル円×ユーロ・ドル

実際の為替レートで確認してみてください。上記の計算でユーロ円の価格になっていることがわかります。

なお太郎
ユーロ円自体の取引量はすくないんだぜ

えっ!そうなの?

なお太郎
合成通貨というのが関係している

なお太郎
ユーロ・ドルとドル円にわけて取引されているんだぜ

そうだったんだ!
それ、すごいヒントになるね

 

欧州時間に値動きが活発になる

ユーロは欧州の通貨なので、欧州の取引が始まる時間に合わせて活発化していきます。

日本時間の15時以降~26時(夜中の2時)くらいまで値動きは激しくなります。

ユーロ円はボラティリティ(価格の変動幅)が比較的大きい通貨ペアなので、利益を出しやすいというメリットがある半面、思惑と逆方向に為替レートが動いてしまうと損失も大きくなるので注意が必要です。

 

music.jp

ユーロ円に影響する情報

ユーロ圏の経済状況

ユーロは欧州の様々な国が採用している通貨です。当然ながら経済状況は各国バラバラですよね。ある国で問題が起きると、その問題が大きければ大きいほど、他のユーロ圏の国々も影響を受けます。例えば『ギリシャ危機』などが挙げられます。こういった問題が起きるとユーロが売られる要因となります。

この場合、経済基盤が強固な国が経済基盤が弱い国を助ける形をとるために、他の国がデメリットを受けるリスクがあります。ユーロ圏というのは結局のところ、単一国家の通貨ではなく集合体の通貨に過ぎません。

短期で値動きを見ると上昇もあるけど
長期で考えると・・

普通に考えると、どこかの国でなんらかの問題が起きる可能性のほうが高いですよね。

ユーロ圏の経済指標

ユーロ圏の主要国であるドイツ・フランスなどの経済指標にも注意が必要です。特に重要指標発表前後は値動きが活発になり過ぎることがしばしばあります。

重要指標は政策金利・GDP・消費者物価指数・貿易収支・消費者信頼感指数などが挙げられます。また、ECB(欧州銀行)総裁の発言・各国の要人発言などにも注目です。これらの要因で為替レートが動くことをファンダメンタルズ要因と呼びます。

ファンダメンタルズ分析という手法でFX取引をしている投資家も世界中に大勢います。ファンダメンタルズについて、詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

関連記事【FX初心者】ファンダメンタルズ分析①【FXのはじめかたvol.19】

アメリカの動向

世界の基軸通貨である米ドルはアメリカの通貨です。ですのでアメリカの経済状況や、アメリカ大統領などの要人発言に注目が集まります。

アメリカの動向に関して言うと、ユーロ円を取引する場合だけでなく他の通貨ペアで取引する場合もアメリカの動向は目が離せません。

 

クラウディア

ユーロ円の取引手法

ユーロ圏やユーロ円に関する主な特徴や基本情報を踏まえたうえで、ユーロ円を取引する場合のコツを説明していきます。

2つのポイント

ドル・円・ユーロの3通貨を見る
ユーロ・ポンド(EUR/GBP)に注目する

先の項目で述べたように、ユーロ円は合成通貨ペアです。

取引する前にドル円(USD/JPY)、ユーロ円(EUR/JPY)、ユーロ・ドル(EUR/USD)の3通貨ペアのチャートを確認します。

そして3通貨のチャートを見比べたときに、ユーロ円の値動きが以下のどのパターンなのかを確認します。

ドル円と同じ動きか?
ユーロ・ドルと同じ動きか?
どちらでもない

ユーロ円はコウモリ通貨です。コウモリというのは例えですが、その日の気分でドル円にくっついているのか、ユーロ・ドルにお供するのか変わってきます。

ユーロ円のチャートの形状が、どちらに近いのかを確認することがユーロ円を攻略する最大のコツです。

なお太郎
「卑怯なコウモリ」という童話の話だぜ

獣一族と鳥一族のケンカの話でしょ?

なお太郎
よく知ってるな(笑)
コウモリがケンカの優勢な方に味方するんだ
次にユーロ・ポンド(EUR/GBP)のチャートを確認します。なぜユーロ・ポンドを見るのか?疑問に思うかもしれませんね。
日本ではあまりなじみのない通貨ペアですが欧州ではメジャーな取引通貨です。ポンドはイギリスの通貨です。
そして、値動きが活発になる時間を思い出してほしいのですが、ユーロ円は欧州時間に値動きが活発になる、ということでした。ユーロもイギリスも同じ欧州ですよね。そして欧州の投資家がどの通貨ペアを取引しやすいかと考えると、欧州同士の通貨ペアを選ぶ確率は高いですよね。
日本の投資家が円がらみの通貨ペア(クロス円)を取引したいという気持ちと同じです。
こういった理由でユーロ・ポンドのチャートをチェックします。確認することは単純で、どちらの通貨が強いのか・弱いのかを見るだけです。
実際のチャート画像を利用してここまでの手順を確認していきます。

2020年4月24日の1時間足チャートです。

最初にユーロ・円・ドルの3通貨ペアのチャートを見るとユーロ円はドル円に同調しています。下落傾向ですね。そしてユーロ・ドルは上昇傾向です。

次にユーロ・ポンドのチャートを確認します。ユーロが売られポンドが買われている状況です。

この状況の場合、ユーロ円の取引方法として考えることは、売り(ショート)で取引する。ということがわかります。

後は、インジケータなどでエントリータイミングを待つだけです。

 

当ブログでは毎週末に翌週の為替相場の動きを分析している『週間チャート分析限定版』という記事があります。インジケータを使いチャートを分析しています。

上記のように売りで取引するのはわかったけれど、エントリータイミングや決済目標がわからないインジケータの使い方がむずかしいという方は『週間チャート分析限定版』を読んでテクニカル分析を学んでみてください。無料登録することで読むことができます。

以下は、無料会員様の感想です。

 

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関連記事【FX】会員限定『週間チャート分析』記事が読める!【無料登録方法】

 

また、資産運用方法やFX取引に必要な情報もあわせて書いています。

ユーロ円の特徴と取引方法まとめ

ユーロは単一通貨
ユーロ円は合成通貨ペア
取引は欧州時間が活発
ファンダメンタルズに注目
ドル・円・ユーロをチェック
ユーロ・ポンドのチャートを確認
ユーロ円はコウモリ通貨である

ユーロ円の特徴や取引方法についてまとめました。特徴を理解したうえでユーロ円のチャートを分析すると、値動きがわかるようになります。

また、初心者の方にはドル円の取引も人気があります。ドル円の取引方法について知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

あわせて読みたい【FX】ドル円を取引するときは、相関関係を利用して攻略する!

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