こんにちは、ナオトです。
FX取引ではしばしば、高確率で勝つことができる『鉄板ポイント』がチャートに現れます。この鉄板ポイントを見分けることができたならFXで資産を増やしていくことは、そう難しくはありません。
現在まだ稼げていない人や、チャートのどの部分を見て取引判断をすればよいかわからない人は、FX取引には鉄板ポイントがあるということを覚えてください。具体的な取引方法をチャート画像を交えて解説していきます。
今回のトレードは『公式LINE友だち追加』している方でN-シグナル利用者に実際に通知しています。利用者の取引履歴も公開します。ところでN-シグナルって何?という方のために、簡単に説明しておくと、僕が取引チャンスだと考えたときに、希望者に対してエントリーから決済までのすべてをお知らせするサービスです。無料なので、関心ある方は以下の記事を参照してください。
【超お得】FX無料シグナル配信サービス開始!詳細と利用法【人生逆転】
また、利用者様のLINEでのやりとり、感想なども掲載した記事も読み応えがあります。
【FX】N-シグナル通知で40pips獲得したトレード解説【利用者の感想付き】
FXに鉄板ポイントあるの?
でも....
チャネルライン?サイクル?
全然わかんないんだけど?
確かに鉄板ポイントは存在するぜ!
チャート分析がしっかりできればわかる!
心配無用だ。
具体的に詳しく取引解説するからな。
チャートの形にも注目だぜ。
はやく覚えたいなぁ~
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Twitter:ナオト(@fpnaoto_fxtrade )
2022年9月9日にN-シグナルを通知した様子も含めてチャート解説していきます。
鉄板ポイントとはいくつもの取引根拠が重なる場所のこと
チャネルラインとサイクル理論を利用した取引方法
取引根拠につながる裏ワザがある
チャネルラインやサイクル理論に限らず、FX取引で稼ぐコツは複数のエントリー根拠を見つけることが大事です。FXは根拠探しゲームです(笑)
目次
N-シグナルの通知内容と利用者の取引履歴
N-シグナルの通知内容
トレード解説に入る前に、N-シグナル利用者に通知した内容を見ていきます。これには前日行ったYouTubeライブ配信が伏線になっていました。9月8日にYouTubeライブをしたのですが、取引チャンス通貨を探していく内容のライブでした。
そこで狙いを定めた通貨ペアが、今回説明するチャネルライン抜け、サイクル理論に当てはまるチャート形状をしていたAUD/USD(オージードル・ドル)でした。
ただ、ライブ中にはまだ鉄板ポイントまで時間がかかりそうだったので、ライブ中のN-シグナル発動までは至りませんでした。
結果としては翌日の朝、利用者にLINEで通知しました。その時の通知内容が以下の画像です。
青色枠内をご覧いただくとわかりますが、エントリーから決済までを利用者に通知しています。右側の赤色枠内は、無事に利益確定できたときに送ったLINEです。
N-シグナル利用者の取引履歴
次に利用者の取引履歴を公開していきます。通知はしたけれど、利用者さんは本当に取引しているのか?気になりますよね?実は...僕も気になります(笑)
ということで以下の画像がN-シグナル利用者の取引履歴です。
シグナル利用者AさんとBさんの2名の実際の取引履歴です。しっかり利益を出せていますね。エントリー価格や決済価格もN-シグナルとほぼ変わらない価格でトレードできています。40pipsを獲得しています。デイトレードで40pips獲得できれば満足するのではないでしょうか?
チャネル抜けトレード法はYouTube動画でもご覧いただけます。
チャンネル登録をしておくとブログだけでは味わえない楽しさがあります。ライブ配信での視聴者さんとの会話の中に稼ぐヒントが詰まってます。
チャネル抜けサイクル取引法を解説
9月9日に取引した通貨ペアはAUD/USD(オージードル・ドル)で買いのエントリーを執行しました。
チャートにはある程度の値動きの法則性があります。その法則性を利用したのがサイクル理論です。簡単に言うと、価格が上昇、下降する相場の周期に注目します。サイクル理論についての詳しい内容は以下の記事がとても参考になります。正直言って有料にしたい記事です。
【FX】相場やチャートのサイクルをシンプルに考えるトレード法【理論不要】
チャネルライン、サイクルについてはチャート画像で改めて説明します。
以下の画像はAUD/USDの4時間足チャートです。
下降トレンドラインが緑色の斜めのラインです。これを平行にスライドさせたものが黒色の斜めのラインです。この2本の線の中にローソク足が上下に動いています。この状況がチャネルラインです。
チャートを縮小してみるとよりわかりやすいです。以下の画像が縮小したチャートです。
黒い丸部分付近からチャートを見始めました。チャートを左側から順にみていくと2つのサイクルが終わり、次のサイクルへそろそろ入っていくのかな?という状況でした。そう考えた根拠は、ピンク色の横線2本の部分が節目になっていると考えられたからです。前回安値(オレンジ色枠内)付近に価格が戻ってきています。その後にチャートを見始めたので、タイミング的にも良かった感じです。
こういった理由からチャネルラインをそろそろ上抜けするかも、という予感はありました。
ローソクが上抜けするもうひとつの裏ワザ的な根拠!
チャネルラインをローソク足が上抜けして価格が上昇するであろうと予測したもう一つの根拠が以下のチャート画像でわかります。
この方法を知っておくと大変便利ですので、ぜひ覚えてください。かなりの確率で相場の法則性に当てはまります。
赤色の線が下落のひと波になります。このひと波分の値幅をピンク色丸部分のチャートの戻り高値に合わせてスライドさせます。スライドさせた線が青色の線です。最初のひと波、次のひと波の下落でほぼ下降が終了しているのがわかります。それに加えて先ほどの節目付近、ここから反発して切り返してもおかしくはない状態です。
あとはローソク足がチャネルラインを上抜けするまで待つという状況でした。ここまでが、前日9月8日にYouTubeライブでの話です。
次に、エントリーから決済までに至った経緯を説明していきます。
以下はAUD/USDの15分足チャートです。
9月9日のチャートは黒色の縦線から右側です。実は朝方にかなり上昇してしまいました。しかし幸いなことに、青色の横線を上抜けした付近でチャートを見ることができました。ですのでピンク色丸部分でエントリーすることができたわけです。
ここでも節目がエントリー根拠になっています。そして、決済ポイントですが、こちらは簡単に決めることができます。節目から節目を狙うやり方です。
今回でいえば赤色の横線が節目になっていましたので、いったんの利確目標をここに決めました。とはいえ40pipsあります。一日の獲得pipsとしては上出来です。
このように、複数のトレード根拠が揃うと、高確率で取引はうまくいきます。しかし、今回のようなトレードをするためには少々チャート分析の勉強が必要です。当ブログではチャート分析が苦手、チャート分析を勉強したい!という方のために無料会員限定記事があります。その中にチャート分析のやり方のコツや、僕のチャート設定のヒミツも記事にしています。チャート分析ができるようになると、トレードは激変します。無料でご覧いただけますので、チャート分析に関心ある方は登録してみてください。
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いかがでしたか?チャートを丁寧に分析していくと色々なトレード根拠が見えてきます。チャネルとサイクルを覚えてFX取引に利用してみてください。それではまた、次回の記事でお会いしましょう。