こんにちは、ナオトです。
最近YouTube動画を始めました。先週は動画で週間チャート分析をしたのですが、正直うまくしゃべれませんでした(笑)
基本的に、週間チャート分析はYouTubeでやっていこうと考えていました。その理由は、これからチャート分析に利用するインジケータを使ってYouTubeでリアルトレードするからです。
しかし、自分が考えている以上にしゃべれなかったので、話す内容を記事にしてそれをYouTubeで動画にしていくスタイルに変えてみようということで今回週間チャート分析をすることにしました。
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本来は、当ブログには週間チャート分析限定版という無料登録すると読むことができる分析記事があります。この記事は毎週末に翌週の為替相場の動きを分析するのはもちろんですが、その他に資産運用方法や、チャート分析のコツなどを詳しく説明しています。
やはり、資産を増やしていくには、ご自身のトレードスキルをレベルアップさせる必要があると考えます。チャート分析のコツ・資産運用方法を詳しく知りたい方は、週間チャート分析限定版を読んだほうが近道だと思います。
無料で読めますし、質問・相談なども自由にできるので、FXで資産運用を本気で考えている方は週間チャート分析限定版がおすすめです。
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少し前置きが長くなりましたね。早速ドル円のチャート分析をしていきます。利用するインジケータはボリンジャーバンド、ADX、RSIです。
目次
USD/JPY（ドル円）チャート分析
日足チャート
ドル円の日足チャートです。
ここ2週間くらいは小動きといった感じのドル円ですが、来週は月末月初の週間に入りますので多少動くのではないでしょうか。もしくは、雇用統計が7/2木曜日に控えていますので、それまでは、膠着状態ということも考えられます。
ボリンジャーバンドをみてみると①ピンク色枠内ですが、エクスパンションしかかったのですがほぼ平行状態です。
ADXをみてみると②緑色枠内ですが、赤い曲線がADXで、トレンドがでると上昇します。価格の上昇トレンド・下降トレンドどちらになってもADXは上昇しますので、勘違いをしないよう気を付けましょう。黄色の横ラインをADXが上回っているとトレンドが強いということを表しています。
現在の状況は、上昇トレンドがでそうになったもののADXは下降しています。
RSIをみてみると③赤色枠内ですが、ピンク色の横ラインが50%の位置です。若干下に位置していますが方向性は見えていない状況です。
4時間足チャート
ドル円の4時間足チャートです。
ボリンジャーバンドをみてみると①ピンク色枠内ですが、バンドが上昇方向に向いています。青色のミドルバンドでサポートされて上昇しています。
そしてすべてのバンドが上昇方向に向いているのもポイントです。
ADXをみてみると②緑色枠内ですが、下降していますが、黄色の横ラインを上回っています。
RSIをみてみると③赤色枠内ですが数値は60%近辺で下降からの上昇という状況です。
1時間足チャート
ドル円の1時間足チャートです。
ボリンジャーバンドをみてみると①ピンク色枠内ですが、すべてのバンドが平行状態ですね。ただし、青色のミドルバンドより上の位置に価格があります。
ADXをみてみると②緑色枠内ですが、黄色の横ライン近辺です。少し見にくいかもですがADXは横ばい状態です。
RSIをみてみると③赤色枠内ですが、50%より上の位置にいます。RSIもADXと同じく横向きです。
1時間足チャートのすべてのインジケータは横向きを示しています。
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USD/JPY（ドル円）トレード戦略
ドル円の日足～1時間足チャートを分析しました。トレード戦略の結論を言うと買い戦略です。
1時間足チャートを使って説明します。
1時間足チャートを少し縮小しています。
①ピンク色丸部分が現在価格の位置です。価格が②オレンジ色丸部分107.220くらいをローソク足の実体が上抜け確定したらロングエントリーを考えます。そして、利確目標は③水色枠内あたりまで。価格で言うと107.600近辺です。
ロングエントリーの条件として先述したローソク足の上抜け確定と、ADX・RSIが緑色の矢印のように上昇方向にそろっている。という状況になったら買い戦略です。
損切は1時間足チャートでトレードの根拠を決めたので、1時間足の青色のミドルバンドを価格が下抜け確定した段階で損切します。
ドル円のチャート分析をしました。参考になれば幸いです。
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