こんにちは、ナオトです。
今回は、本来であれば『週間チャート分析・限定記事』は保護記事になっていますが、急遽1記事のみ【体験版】として、公開することにしました。
以前の週間チャート分析記事との違いなども分かると思います。また、限定記事とはいっても、無料で読めます。
無料なら限定記事にする必要はないと思うかもですが、その理由は最後に話していきます。
理由を聞けば、無料会員登録したくなるはずです。
目次
PICK UPコーナー
ここでは、無料会員登録していただいた方に、以下に挙げる項目について詳しく説明していき、実践的に使えるようになってもらうための記事を掲載します。
このPICK UPでは、毎回何らかの項目について説明していきます。
以前の週間チャート分析記事にはない項目を設定しました。今までは、通貨の分析のみでしたよね。
- 僕のチャート設定公開(設定数値なども含む)と使い方
- MT4の便利な使い方
- チャートの注目ポイントの見方
- エントリー&イグジットの具体的な見つけ方
- 僕が利用しているFX会社ならではの資産運用のやり方
などを掲載していきます。
これは、控えめに言って、かなりお得な情報が詰まっています。
特に、チャート設定公開については、エントリー&イグジットがとてもわかりやすいです。以前の週間チャート分析記事では、多くのトレーダーが使うであろうインジケータを利用して、いわば、一般的な分析をしてきました。
限定記事では、無料登録された方全員が僕のチャート設定を共有できます。これが、一番大きな理由です。
体験版ではすべてをお見せすることはできませんが、一部を使ってチャート分析していきます。
それでは、チャート分析をしていきます。今回分析していく通貨ペアはドル円です。
USD/JPY(ドル円)
日足チャート
ドル円の日足チャートです。
今回使用するインジケータは、移動平均線、水平線です。
移動平均線は赤色が短期線、青色が中期線、黒色が長期線です。そして実線がEMA、点線がSMAになります。
移動平均線の数値に関しては、無料会員登録者様には公開していきます。今回は、体験版なので割愛いたします。
なお、限定記事で利用するインジケータはあと2つあります。この2つが加わることでチャートの見方が激変します。無料会員登録者様は、楽しみにしていてください。
チャート分析に戻りますが、①ピンク色の丸部分で移動平均線がゴールデンクロスしています。しかしながら直近のローソク足は中期移動平均線を下抜いてきました。
そして緑色の水平線で反発し、少し戻しての引けで先週が終わっています。
4時間足チャート
ドル円の4時間足チャートです。
④ピンク色の丸部分で移動平均線がデッドクロスしています。なおかつ、ローソク足が黒色の長期移動平均線も下抜いています。
さらに、短期移動平均線が、長期移動平均線を下抜いてきました。
4時間足チャートをみると下落勢いが強いことが分かります。
①水色の水平線が抵抗帯(レジスタンスライン)、②緑色の水平線が支持線(サポートライン)になっています。
①、②の水平線ともに強力なラインに見受けられます。しばらくの間はもみ合うかもしれません。
③オレンジ色枠内は、価格が上昇した場合の上限かな、と考えているゾーンです。
1時間足チャート
ドル円の1時間足チャートです。
①、②、③のそれぞれのライン、枠は4時間足チャートとほぼ同じ位置のものです。
1時間足チャートを見ると下降トレンドです。
移動平均線は、短期・中期・長期がそろっている下降パーフェクトオーダーになっています。
細かく見ていくと、1時間足チャートでは②緑色の水平線と、④ピンク色の水平線の間がもみ合いそうな感じです。
そして、④ピンク色水平線の価格が108.266辺りですが、重要ポイントになりそうな価格帯です。
これは、ここに表示していないですが、限定記事には表示するインジケータを使うとわかります。
USD/JPY(ドル円)トレード戦略
トレード戦略は3パターンです。
fa-check1時間足チャート④ピンク色水平線近辺まで上昇したらショート・②緑色の水平線近辺まで下落したらロング。
fa-check108.266を上抜け確定でロング、108.700利確目標・108.266下抜け確定で損切。
fa-check107.80下抜け確定でショート、106.60利確目標・108.266上抜け確定で損切
限定記事の位置づけ
- チャート設定を公開することによりチャートポイントが共有できる
- 同じFX会社を利用することにより、そこに特化した戦略をお伝えできる
- 無料会員登録者には様々なサポート特典があるので安心して利用できる
- 無料会員登録という行動をとった読者様に熱意を感じます
- 限定記事というクローズドな世界を、コミュニティとして利用してほしい
上記のような理由で、週間チャート分析記事は、限定記事にしました。
無料会員登録をしてみたい方はこちらを参考にしてみてください。
週間チャート分析限定記事は1月11日からスタートします。
それでは、2020年のFX取引も、一緒に頑張りましょう。