【FX】2022年のドル円を大胆予測してみた【来年のドル円は○○です】

B!

こんにちは、ナオトです。

2021年も残りわずかとなりました。今年一年間『FPナオトのFXで資産運用』ブログを閲覧していただき誠にありがとうございました。来年も引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。日ごろの感謝の気持ちを込めまして、2022年のドル円の値動きを中長期的にチャート分析していき、来年のドル円はどうなっていくのかという展望を記事にしたいと思います。

この分析記事が読者様のお役に立てれば幸いです。

それでは早速ドル円を中長期で見た場合の展望をしていきます。最後まで読み進めると、ドル円の取引ポイントが理解できます。

読者の皆様
今年一年お世話になりました

記事を読んでくれて
ありがとな

2022年が良い年になるよう
ドル円を分析していきます

なお太郎
おっ!責任重大だな(笑)

プレッシャーをかけないでよ・・
相場に絶対はないので参考までに・・

来年もFXに関することをツイートします
Twitterナオト:(@fpnaoto_fxtrade )
この記事でわかること

2022年ドル円の中長期の値動きがわかる
2022年ドル円の取引ポイントがわかる

普段はドル円をスキャルピングやデイトレードで取引している方も中長期的な値動きを確認しておくことが重要です。それではチャートを使ってドル円を分析します。

目次

2022年のドル円展望

余談ですが、ブログ記事では割愛していますが動画では今年2021年のドル円の値動きを振り返っています。今年一年の動きを振り返ってみると、さらにドル円の値動きに対して理解が深まると考えます。興味がある方は動画もチェックしてください。ついでにチャンネル登録してみてね(笑)

2021年ドル円振り返り&2022年ドル円展望動画はこちらから↓↓↓↓

それでは本題に入ります。ドル円を中長期で見た場合の展望をしていくのでチャートは月足と週足を使っていきます

ドル円月足チャート

ドル円の月足チャートです。

まず最初に現在価格を押さえておくと12月31日の夕方で115円くらいです。③ピンク色丸部分が現在価格の位置になります。月足の状況を見ると①緑色の矢印部分でかなり上昇しています。そして高値は125円を大きく超えたところまで上昇しました。

そこから②水色の矢印で示す通り下落しています。この下落は①緑色矢印の上昇の値幅のほぼ半値にあたります。そこから反発して再び上昇していますので、押しが入ったと考えてよさそうですね。

ただし、その後の値動きを見る限り月足ベースですがレンジ相場になっています。いったんは115円50銭を突破していますが押し返されてなかなかそれ以上の価格はつけられない状態が続いています。

月足チャートでわかることは2つあります。

①高値は115.500付近で押さえられている
②黄色の枠内で価格が推移している

この2点を踏まえたうえでもう少し詳しく、週足チャートで分析していきます。

ドル円週足チャート

ドル円の週足チャートです。

週足を見るとわかることがさらに2つあります。

ひとつは黄色の枠内で価格がはらんでいるということ。安値は98.800くらい~高値は118.700くらいの中で価格が動いています。そしてふたつめは、かなり重要ですが緑色枠内に注目です。緑色枠内のチャートの動きを見ると、ほぼほぼ上昇の波が完成しています。なので先ほど言った115.500がなかなか超えられないと考えられます。

お知らせ!

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【FX】稼げる聖杯手法『エリア37』の概要と利用法を解説【モニター募集】

 

ここまでである程度ドル円の2022年の値動き、そしてどのようなシナリオを考えればよいかが見えてきました。次項で結論およびまとめをしていきます。

2022年のドル円展望結論とまとめ

115.500を突破した場合は118.700くらいまでロング
118.700を突破した場合は125.000までロング
115.500で押さえられた場合は111.000付近までショート

上昇の場合も下落の場合も価格はチャートの節目を狙ってきます。ロング(買い)の場合はわかりやすいですが、ショート(売り)の場合に参考になるのが、緑色枠内の上昇の波の形ですね。この波の半値分は下落するのではと考えています。なのでチャートに引いてある青色の横線2本の間が下落幅のゾーンとして考えておくとよいかもです。

ということで2022年のドル円を中長期的に分析してみました。この記事が今年最後の記事になります。繰り返しますが今年一年ありがとうございました。来年も読者様のお役に立つような記事を執筆していきたいと思います。来年も変わらずよろしくお願いいたします。

それでは来年も一緒にFX取引を頑張りましょう。

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